分園型小規模グループケア「くろーばー」

  
令和2年4月開設
 
宇都宮市駒生町
 
男子児童6名
 
 
 

くろーばーは、令和2年4月に開設された分園型小規模グループホームです。

小学生から高校生までの男子児童6人で生活しています。
 
子どもたちはくろーばーから学校に通い、元気に過ごしています。時には子ども同士で喧嘩する事もありますし、悪い事をすれば、職員から注意され落ち込こともあります。しかし、仲良くゲームをしたり、うるさいぐらいに笑い合ったりして過ごしています。笑いあり・涙ありの子どもたちと『家』として家庭的で安定した生活を営めるように頑張っていきたいと思っています。
地域の方や学校の先生など、ご迷惑をおかけすることがあるかと思いますが、職員・児童共々よろしくお願いします。

 

ホーム長  深谷 隼

 
 
分園小規模グループケアとは…
 
 本体施設とは離れ、より家庭的な環境での支援を実施しながらも、本体施設の一部として分園型小規模グループホームは常に連携しながら運営されています。子どもたちの『家』として家庭的で安定した生活を営みながらも、本体施設と協力、連携することで成り立ち、きずな全体に支援の幅を持たせる存在でもあります。状況に応じて、一時委託保護やショートステイ、感染症対応、実習生、ボランティアなど施設としての需要にも対応できる体制で運営されています。
 
 
参考資料:児童養護施設等の小規模化及び家庭的養護 の推進のために - 厚生労働省(PDF)
 
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